小泉進次郎さんは、1981年4月14日生まれ、神奈川県横須賀市出身。2026年8月時点では衆議院議員7期目で、防衛大臣を務めています。家庭では2児の父でもあります。
父は元首相の小泉純一郎さん、兄は俳優の小泉孝太郎さん、妻はフリーアナウンサーの滝川クリステルさんです。一方、幼い頃の家庭環境や実母との関係、兄弟との出来事、野球に夢中だった少年時代などをたどると、政治家としてテレビに映る姿とは少し違った一面も見えてきます。
- 2児の父。長男との七夕や海遊び、長女を抱く姿など父親としての日常も発信。
- 兄を追って幼少期から野球に熱中。勝ち気で負けず嫌いな性格だった。
- 勝ち気で負けず嫌い。本人が挙げる長所は「最後まで諦めないところ」。
小泉進次郎の身長は公表されている?
小泉進次郎さんの身長については、本人の公式プロフィール、首相官邸の閣僚プロフィールなどに数値の記載はありません。2026年8月28日時点で、本人または公的機関が公表した身長の一次情報は確認できません。
公式プロフィールで確認できる身体に関する基本情報は血液型のAB型です。生年月日は1981年4月14日なので、2026年8月時点では45歳になります。
小泉進次郎の家族構成
小泉進次郎さんは妻と2人の子どもがいる4人家族です。妻は滝川クリステルさんで、2020年に長男、2023年に長女が誕生しました。
妻は滝川クリステル
小泉進次郎さんと滝川クリステルさんは2019年8月に結婚を発表しました。交際前から友人として付き合いがあり、2018年ごろから交際が始まったと小泉さん自身が明かしています。
当時の公式ブログでは、滝川さんが福島県から引き取った保護犬アリスと一緒に「2人+1匹」で過ごしてきたことも紹介していました。表舞台では常に緊張を伴う生活を送る小泉さんにとって、滝川さんと過ごす時間は肩の力を抜ける時間だったようです。
「彼女といる時は、政治という戦場から離れ、鎧を脱いで」
出典:ORICON NEWS「小泉進次郎氏&滝クリ、SNSで結婚と妊娠報告」(2019年8月7日)
結婚発表時には滝川さんの妊娠も公表され、翌2020年1月17日に第1子となる長男が誕生しました。小泉さんは環境大臣在任中に育児休業を取得し、男性閣僚としての育休も大きく報じられました。
長男と長女の2児の父
2023年11月20日には第2子となる長女が誕生しました。現在は長男と長女の2児の父です。
父親としての日常はSNSでも時折紹介されています。2024年2月には生後3か月だった長女を抱く写真を投稿。義弟家族の子どもたちと公園で遊び、「いとこ同士、仲良く遊びと学びを重ねていってほしい」とつづっていました。
同年7月の七夕には、長男の短冊に「パパとたくさん遊びたい」と書かれていたことを紹介し、「涙出る。もっと遊ぶ時間作らなきゃ」と反応しています。
さらに海の日には家族で海へ。ウェットスーツ姿で長男と砂遊びをしたり、肩車をして波打ち際を歩いたりする様子も公開しました。サーフィン好きの小泉さんらしい休日です。
長女については「娘 名前」という検索も見られますが、長女の氏名は公表されていません。
兄は小泉孝太郎、弟もいる
小泉進次郎さんは3人兄弟の次男です。兄は3歳年上の俳優・小泉孝太郎さん。幼い頃の進次郎さんはかなりの「お兄ちゃん子」で、孝太郎さんの後をよく追いかけていました。
野球を始めたきっかけも兄でした。小学校2年生からソフトボールを始め、孝太郎さんがピッチャー、進次郎さんがキャッチャーを務めることもありました。兄弟げんかになるほど本気でぶつかっていたそうです。
もう一人の弟は佳長さんです。両親が離婚した際、孝太郎さんと進次郎さんは小泉家に残り、当時母親が妊娠していた弟は母方で育ちました。
進次郎さん自身は中学2年生になるまで弟の存在を知らず、大学生になって初めて会っています。2024年の自民党総裁選の所見発表では、初対面の弟を見て父・純一郎さんにそっくりで驚いたこと、会った瞬間にそれまでの距離と空白が埋まったと振り返りました。
小泉進次郎の実家と家族のルーツ
小泉進次郎さんが生まれ育ったのは神奈川県横須賀市です。政治家一家として知られる小泉家ですが、本人が語ってきた子ども時代には、ごく普通の親子らしい場面も数多くあります。
父・小泉純一郎は「勉強しろ」と言わなかった
父・小泉純一郎さんは多忙な政治家でしたが、幼い息子たちのためにキャッチボールをするだけでも家へ戻ってくることがありました。進次郎さんの野球の試合にも時間を作って応援に来ています。
家庭で「勉強しろ」と言われた記憶はほとんどない一方、食事のマナーには厳しい父親でした。夕食にアジの干物が出た際、進次郎さんが嫌だと駄々をこねると、純一郎さんは「嫌なら食べるな」と対応。わがままが通らない家庭だったと、進次郎さんは振り返っています。
小学生の国会見学では、父がわざわざ姿を見せてクラスメートを迎えたこともありました。本人にとってはうれしい反面、友達の前ということもあり、少し恥ずかしい思い出として残っています。
「おまえたちは政治のことは考えなくていいからな。好きなことをやれ」
出典:文春オンライン「小泉進次郎×福田達夫『小泉家って親子の会話もワンフレーズなんですか?』」(2017年12月2日)
政治家の家に生まれながら、父から進路を決められたわけではありません。兄の孝太郎さんは俳優の道へ進み、進次郎さん自身も将来を自分で選ぶ時間を持ちました。
実母とは2024年に初めて会った
小泉進次郎さんの両親は、進次郎さんが幼い頃に離婚しました。ところが本人は、中学2年生になるまで両親が離婚していたことを知りませんでした。
進次郎さんと兄・孝太郎さんを母親代わりに育てたのは、父・純一郎さんの姉でした。進次郎さんにとっては幼い頃から「母親」そのものの存在だったため、実母の存在を知った後も会おうとはしませんでした。
本人が語った理由は、実母に会えば、自分を育ててくれた伯母を裏切ることになるように感じていたからです。
その気持ちが変化したのは、自分自身が父親になってからでした。2024年、43歳になった小泉さんは初めて実母と対面します。
「それでも、家族は家族」
出典:自由民主党「決着 新時代の扉を開ける小泉進次郎候補 所見発表演説要旨」(2024年9月12日)
大学生のときに初めて弟と会い、43歳で初めて実母と会う。小泉さんが2024年に語った家族の話には、自身が結婚し、2人の子どもの父になったことが大きく関わっていました。
小泉進次郎の若い頃
小泉進次郎さんの若い頃を語るうえで欠かせないのが野球です。現在も趣味の最初に「野球」を挙げていますが、その原点は小学校時代にあります。
小学2年生から兄を追って野球
小学2年生からソフトボールを始めたのは、兄・孝太郎さんの影響でした。孝太郎さんが投手、進次郎さんが捕手というバッテリーを組んだこともあります。
「野球の話をしているときは、本当に純粋に楽しくてね。」
出典:日刊スポーツ「松坂さんの横浜と対戦したことも/小泉進次郎氏1」(2018年)
小学生の頃の将来の夢はプロ野球選手。体育が好きで、特に球技が得意でした。6年生までは水泳も続けており、この水への親しみが後のサーフィンにもつながっています。
高校では副主将、1番・二塁手
高校時代は朝から晩まで野球中心の生活でした。朝練、放課後の練習、帰宅後の素振り、土日の練習試合。高校3年では副主将を務め、1番・二塁手としてプレーしています。
当時のチームでは打撃練習が中心になっていた時期に、進次郎さんが監督へ「もっと守備練習を増やさないと勝てません」と提案したこともありました。
「進次郎は頭が良く根性もあった」
出典:日刊スポーツ「関東学院六浦時代から進次郎氏は弁士」(2010年6月29日)
高校3年の夏は神奈川大会ベスト16。1学年上だった松坂大輔さんの横浜高校とも練習試合を経験し、一度勝ったこともあると振り返っています。
野球部時代の仲間との交流は卒業後も続きました。選挙などで体力的に厳しい場面でも、高校野球の練習を思い出せば頑張れるというほど、当時の経験が身体と精神の土台になっています。
大学時代はサーフィンにも夢中
野球を大学まで続けるか最後まで迷ったものの、進学後は野球部には入りませんでした。その代わり、夢中になったものの一つがサーフィンです。
雪が降っていても海へ行くほど熱中し、冬はポリタンクにお湯を入れて持って行っていました。現在もサーフィンは公式プロフィールに載る趣味の一つです。
小泉進次郎の趣味・好きなもの
2026年時点の公式プロフィールに掲載されている趣味は、野球、サーフィン、映画、文楽、落語です。スポーツ系だけではなく、日本の伝統芸能まで並んでいるのが特徴的です。
野球とサーフィンは今も続く趣味
野球は自分でプレーしてきただけでなく、観戦も好きです。サーフィンではロングボードやSUPを楽しんできました。
身体を動かすこと自体も好きなようで、2026年2月には来日したオーストラリアのリチャード・マールズ副首相兼国防相と一緒にランニング。本人のXには、走り始めてすぐ「はや!」と驚く様子が投稿されています。
映画・文楽・落語も好き
スポーツとは雰囲気が変わりますが、映画鑑賞、文楽、落語も長くプロフィールに挙げている趣味です。
2021年の自民党候補者プロフィールでは、落語、文楽、新聞、スポーツ観戦を趣味として紹介。「好きなもの・こと」には「仕事の後の一杯」、「苦手なもの・こと」には「形式的な会議」と答えていました。
子どもの頃から映像作品も好きで、ジャッキー・チェン作品や『ドラえもん』『フィールド・オブ・ドリームス』などが印象に残っている作品として挙げられています。父・純一郎さんが読んでくれた『ファーブル昆虫記』『シートン動物記』の影響から、動物ドキュメンタリーも好きになりました。
好物は豚のしょうが焼き
子どもの頃から好きな食べ物の一つが豚のしょうが焼きです。初めて入った店でもメニューに見つけると注文するほど好きだと紹介しています。
フルーツも好きで、特にスイカは子どもの頃によく食べました。兄と食卓のおかずを取り合うことも多く、取られないように好きなものから先に食べる習慣がついたという、兄弟らしいエピソードも残っています。
亀「ぽっくん」と九官鳥「キューちゃん」
子どもの頃には亀と九官鳥を飼っていました。亀の名前は「ぽっくん」。漫画『おぼっちゃまくん』に登場する亀から付けた名前です。
九官鳥は「キューちゃん」。家族が電話に出るたび「もしもし小泉です」と話していたため、キューちゃんまで同じ言葉を覚えてしまいました。
高校時代には犬の「ベル」も飼っています。幼い頃に猫を怖がっていたという話もあり、動物にまつわる思い出は意外に多く残っています。
小泉進次郎の性格・人柄と私生活
本人の公式YouTubeでは「日頃感じる小さな幸せについて」と題した雑談回も公開されています。しょうが焼き、横須賀の食べ物、子どもの歯磨きなど、政策説明とは離れた日常の話題を本人の言葉で聞ける動画です。
本人の公式プロフィールで挙げている長所は「最後まで諦めないところ」。幼少期については「勝ち気で負けず嫌い」だったと紹介しています。
好きな言葉は「有志有道」
好きな言葉は「有志有道」。現在の公式プロフィールだけでなく、本人公式Xのプロフィールにも掲げています。尊敬する人物には第35代米国大統領ジョン・F・ケネディを挙げています。
言葉を作ることもあり、2025年の自民党総裁選では「異志統一」という言葉を自ら考案しました。異なる考えを持つ人たちをまとめるという意味だと本人がXで説明しています。
不登校だった同級生を昼食に誘った
小学生時代には、不登校だった同級生が久しぶりに学校へ来た日、「一緒にお昼を食べよう」と声をかけたことがありました。
本人にとっては子どもの頃の一場面でしたが、国会議員になってしばらくした後、その同級生から当時のお礼を伝える手紙が届きます。進次郎さん自身も驚いた出来事として紹介しています。
仲間への感謝を言葉にする
2025年の自民党総裁選を終えた際には、結果を自分の「力不足」としたうえで、一緒に活動した議員、秘書、インターン、ボランティアへ感謝を伝えました。
父親になって変わった家族への思い
小泉進次郎さん自身が大きな変化として語っているのが、父親になったことです。2024年には「2児の父になり、物の見方が大きく変わった」と話し、自分のことより子どもの未来を考えるようになったと明かしています。
その変化は、43年間会うことのなかった実母と会う決断にもつながりました。長男の短冊に涙し、長女を病院へ連れて行き、休日には家族で海へ出かける。本人が発信してきた日常には、2児の父として過ごす姿も数多く残っています。
小泉進次郎氏の「本人の言葉」から素顔を見る
家族や学生時代、趣味、価値観などについて、 本人が実際に語った言葉から、 人物像をさらに詳しく見ていきます。
寄席で感じる幸せ
子どもに自然体験を与えたい
何かしら自分が好きだという道を見付けられるような子育てをしたいなと。
小泉氏は、自身が海のある横須賀で育った経験から、子どもにも五感を刺激する自然体験を与えたいと語っています。
父親として育休を考えた理由
私自身、妻の様子を隣で見ていて、率直に育休を取りたいと思うようになりました。
小泉氏は第一子誕生を前に、妻の様子を身近で見ながら育休取得を考えるようになったと記しています。
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