古川元久と古川財閥の関係は?実家の父母や妻、息子の大学・高校を紹介

古川元久
ひと目でわかるプロフィール 古川元久
ふるかわもとひさ
生年月日
1965年12月6日
出生地
愛知県
血液型
A型
星座
いて座
干支
巳年
最終学歴
東京大学法学部
主な前職
官僚・国家公務員
学生時代の部活動
バドミントン部・水泳部
趣味・好きなこと
読書

古川元久さんは、国民民主党の衆議院議員として知られていますが、家族や日常の話をたどると、肩書きとは少し違う表情が見えてきます。

父は長く会社勤めをし、母は内職で家計を支えました。古川さん自身も、子どもと過ごす時間や愛犬との時間を大切にし、息子とは一冊の本を通じて政治や選挙について言葉を交わしています。「家族があって初めてやっていける」と本人が語っていることは、古川さんの私生活を知るうえで印象的です。

実家はどんな家庭だったのか。古川爲三郎とのつながりはあるのか。妻や息子、娘とはどんな時間を過ごしてきたのか。若い頃の趣味や部活動まで、具体的なエピソードを中心に紹介します。

古川元久さんの素顔がわかる3つのポイント
  1. 子どもや愛犬と過ごす時間を大切にする。
  2. 仮面ライダーやウルトラセブンが好きで、変身ベルトを自作。
  3. 試験勉強を通じて忍耐力も養われたと本人が振り返る。

古川元久の家族構成

古川元久の家族構成 家族・結婚・子ども
家族構成
妻・長男・長女
結婚
既婚
子ども
長男1人・長女1人

古川元久さんの家族は、妻・長男・長女です。

政治家として予定の多い生活を続ける一方、本人が繰り返し語ってきたのが家族との時間です。仕事が空いた日には娘をプールへ連れて行き、その夜は両親と自分の家族で母の誕生日を祝ったこともありました。

家族があって初めてやっていける事ですし。

出典:政治チャンネル「古川元久 インタビュー全文」(公開日記載なし)

読書も好きですが、時間があれば家にいて子どもの相手をする方が好きだと話していました。家で子どもや犬と過ごす時間は、本人にとって気持ちが安らぐ時間でもあったようです。

当時は土日も地元の行事や会合が入り、1年のうち完全に休む日は「2、3日くらい」と話していました。娘の幼稚園の父親参観など、家族の予定がある日に仕事を調整して時間を作ることが多かったそうです。

移動中も資料を読んだり連絡を返したりするため、移動時間をそのまま休憩にはしていませんでした。仕事の隙間を見つけて家族の予定を入れるという生活だったことが、休日の話からも具体的に分かります。

妻は犬好きで、家族で犬と暮らしてきた

妻について本人が語っている私生活のエピソードで目立つのが、犬との暮らしです。妻はもともと犬が好きで、長く犬のいる生活を送っていました。

家族で長く一緒にいた犬が亡くなった後は、しばらく新しい犬を迎えない時期がありました。その後、子どもが成長してからチワワを飼い始め、古川さんも家にいる時には犬と遊ぶようになります。

妻は以前から犬のいる生活に親しんでおり、家族には17~18年ほど一緒に暮らした犬もいました。犬との暮らしは妻にとって長く身近なものでした。

のちに犬を迎えた理由には、長女に生き物を大切にする感覚を持ってほしいという思いもあったと語っています。犬を飼い始めると、古川さん自身も時間があれば犬の相手をするようになりました。

マイブームとして挙げているのは、「ハッピー(飼い犬)とたわむれること」です。

息子とは18歳選挙権を一緒に考えた

長男との関係を象徴する一冊が、2016年に刊行された『きみがもし選挙に行くならば 息子と考える18歳選挙権』です。現職国会議員である父と息子が、選挙や政治について問答する形でまとめられています。

もっと日常的な父子関係も見えます。長男が中学生だった頃、古川さんは父子だけでゆっくり話す時間を取りたいと考え、二人で温泉へ行こうと計画していました。ところが、自分の予定が空く日は息子に部活動があるなど、なかなか予定が合わなかったそうです。

漫画をめぐるやり取りもありました。長男は『ONE PIECE』が好きで、当時はコミックスをそろえていました。古川さんは当初、漫画ばかり読む息子の勉強を気にしていましたが、正月に実家で時間ができた時、息子から借りて読み始めています。

数巻読んだところで息子から続きを勧められるなど、作品そのものが父子の会話のきっかけにもなっていました。

息子の高校・大学は公表されている?

長男は、古川さんが家族について語った時期には中学3年生で、2021年公開の動画では22歳と紹介されています。2016年には、父子の問答をまとめた著書も刊行されました。

長男の高校名や大学名は、公表されていません。

娘との休日はプールへ

長女とのエピソードには、忙しい父親が何とか家族の時間を作ろうとする様子が出ています。地元行事などで土日も予定が埋まりやすい中、海の日に時間が取れた時には、海へ行きたがっていた娘を近くのプールへ連れて行きました。

娘と一緒に『プリキュア』を見ることもあり、作品の戦うシーンを見ながら、昔のヒーロー作品との違いを面白そうに語っています。

古川元久の実家と家族のルーツ

古川元久の実家・自宅・家族のルーツ
育った家庭や暮らしから見える人物像
実家・家族のルーツ地域
愛知県
実家・家庭環境
名古屋市の家庭。父は会社員、母は内職で家計を支えた
自宅・暮らし
家では子どもや愛犬と過ごす時間を安らぎとしていた

古川元久さんは名古屋市生まれです。本人が語った家庭像は、裕福な名家というより、父が会社員として働き、母も家計を支えた家庭でした。

父は会社員、母は内職で家計を支えた

古川さんは父を真面目に働く会社員だったと振り返っています。家庭の生活には余裕がなく、母も内職をしていました。

母が内職をしてなんとか家計を支えていました。

出典:学生新聞オンライン「国民民主党 衆議院議員 古川元久」(2023年7月8日)

大学へ進んだ後に司法試験の勉強をした時も、留年や浪人を前提に長く受験を続けられるような経済状況ではなかったと話しています。そのため大学図書館に閉館まで残り、在学中の合格を目指して集中しました。

本人はこの時期について、勉強そのものが好きだったというより、やりたいことを実現するために必要だから取り組んだと説明しています。生活の余裕が大きくない家庭で育った経験が、若い頃の進路選択にも影響していました。

90歳を超えた父は庭で野菜づくり

父は高齢になってからも、自宅の庭で野菜を育てていました。2021年、古川さんは90歳を超えた父の家庭菜園を紹介しています。

無農薬だから子どもたちに食べさせて

出典:古川元久ブログ「90歳を超える父が自宅の庭で作っている野菜。」(2021年6月20日)

実家へ行くたびに父から野菜を受け取り、自宅へ持ち帰っていたそうです。父にとっては、育てた野菜を孫たちに食べてもらうことも楽しみの一つでした。

父から孫へ伝わった名古屋大空襲の記憶

父は戦前生まれで、戦時中は名古屋市千種区赤坂町に住み、名古屋大空襲を経験しました。古川さんは子どもの頃から、父に当時の厳しい生活を聞いて育っています。

家にいるだけで命が取られるわけじゃないから大丈夫

出典:古川元久オフィシャルブログ「終戦記念日を迎えて」(2021年8月15日)

コロナ禍で外出を控えていた時、父が古川さんに返した言葉です。その場には古川さんの子どもたちも一緒におり、祖父が体験した戦争の感覚を孫たちも直接聞く機会になりました。

地元との距離の近さは、今の発信にも表れています。名古屋の盆踊りで「ダンシング・ヒーロー」が流れると、自分は上手ではないと言いながらも踊りの輪に参加するという投稿もしています。

古川財閥・古川爲三郎との関係は?

古川爲三郎は1890年、現在の愛知県一宮市に生まれ、一代でヘラルドグループを築いた実業家です。のちに古川美術館を設立し、初代館長を務めました。

一方、古川元久さんが公表している家族情報に、古川爲三郎さんとの親族関係を示す記載はありません。 古川元久さんが語っている父は会社員で、母は内職で家計を支えていました。

同じ「古川」姓で、双方とも愛知・名古屋とのつながりがありますが、それだけで親族関係を示す根拠にはなりません。

古川元久の若い頃と学生時代

古川さんは、子どもの頃からずっと勉強一筋だったタイプではありません。本人は「勉強は苦」と振り返り、やりたいことを実現するために必要だから勉強したと話しています。

中学は水泳部、高校はバドミントン

学生時代の部活動は、中学校で水泳部、高校でバドミントン。政治家としての略歴だけを見ていると分かりにくい、スポーツに取り組んでいた時期がありました。

高校を経て大学へ進むと、一度は弁護士を志し、司法試験の勉強に打ち込みます。図書館に閉館までこもる日々を続け、在学中に合格しました。

本人は、その厳しい勉強生活で忍耐力も養われたと振り返っています。試験に合格した後は、初心に戻って官僚の道を選びました。

林修とは大学の同級生

意外な大学時代のつながりが、予備校講師・タレントとして知られる林修さんです。二人は名古屋出身の大学同級生で、入学当初には愛知県の県人寮で短い期間、一緒に生活していました。

古川さんは林さんの活躍について、同級生として励みになると発信しています。

仮面ライダーの変身ベルトを自作

子どもの頃は『仮面ライダー』1号・2号や『ウルトラセブン』が好きでした。親が欲しいものを何でも買ってくれる家庭ではなかったため、仮面ライダーの変身ベルトは自分で工夫して作ったそうです。

ライダースナックのカードも集めていました。欲しいものを自分で工夫して作る子どもだったという一面があります。

小学生の頃にはテレビの報道番組を見て、ニュースを伝えたりコメントしたりする仕事に憧れたこともありました。小さい頃の夢として「中日ドラゴンズの選手になること」を挙げたこともあります。

小学生の頃に見ていたのは、当時始まったばかりの『ニュースセンター9時』でした。それまでのニュース番組とは違うキャスターの伝え方を新鮮に感じ、テレビに出てニュースを伝えたり、出来事についてコメントしたりする仕事を思い描いた時期があったと振り返っています。

古川元久の趣味・好きなもの

古川元久の好きなもの・休日
趣味・好きなこと
読書
趣味の詳細
読書・愛犬と過ごすこと
好きな食べ物
納豆・餃子・コロッケ
好きなもの
『宇宙兄弟』・『ONE PIECE』・仮面ライダー・ウルトラセブン
ペット・動物
愛犬ハッピー
休日の過ごし方
休みが取れる日は家族行事や家族との時間を優先していた

好物は納豆・餃子・コロッケ

好きな食べ物は、納豆・餃子・コロッケです。特別に華やかな料理ではなく、家庭の食卓にも並びやすいものが三つ並んでいます。

好きな言葉には「夢高くして足は地にあり」を挙げています。

本が好きで、漫画は『宇宙兄弟』『ONE PIECE』

本人は本を読むのが好きで、本屋へ行くと何冊か買ってしまうと話しています。一方で、漫画にも縁があります。

物そのものへの欲はあまり強くないとも話しており、買い物では本が目立つタイプでした。移動が多い生活の中でも本を読む時間を取り、書店へ行くと一冊だけではなく複数冊を手に取ることがあったそうです。

自分で読んだ作品として名前を挙げたのが『宇宙兄弟』です。さらに長男が好きだった『ONE PIECE』も、息子から借りて読み始めました。

最初は漫画ばかり読んでいる息子を気にしていたものの、自分で読み始めると印象が変わり、続きも読んでいました。

愛犬ハッピーと過ごす時間

2026年9月時点で、マイブームとして挙げているのは愛犬ハッピーとたわむれることです。以前から犬と一緒にいる時間を「癒やし」と語っており、犬との暮らしは長く続いています。

政治活動では移動中も書類や連絡を処理することが多く、移動時間そのものは休憩になりにくいと話していました。その分、家に帰って子どもや犬と過ごす時間が、仕事から離れる貴重な時間になっていました。

古川元久の性格・人柄と私生活

古川元久の人柄・私生活
性格・価値観・人間関係から見える素顔
性格・人柄
試験勉強を通じて忍耐力も養われたと本人が振り返る
私生活・日常
子どもや愛犬と過ごす時間を大切にする
価値観・人生観
「足るを知る」を重んじ、他者への感謝と調和を大切にする
交友関係・人間関係
林修と大学同級生。入学当初は愛知県の県人寮で一緒に生活
意外な一面・こだわり
仮面ライダーの変身ベルトを自作。盆踊りでは踊りの輪にも参加

家族への感謝を節目に言葉にしている

2021年、衆議院議員在職25年の表彰を受けた際には、有権者や支援者だけでなく、妻や両親、家族、事務所スタッフへの感謝を記しています。

こうした人たちの支えなくして今の自分はありません。

出典:古川元久オフィシャルブログ「政治をめざした原点に立ち戻る」(2021年10月11日)

家庭での本人の話には、父親として十分に時間を取れない悩みも出てきます。妻からもっと子どもとの時間を取るよう言われ、息子との温泉旅行を考えたこともありました。予定が合わず実現しにくいというところまで含めて、仕事と家庭の間で試行錯誤する姿が見えます。

メガネ・大きな声・笑顔がチャームポイント

古川さんは自分のチャームポイントとして、「メガネ・大きな声・笑顔」を挙げています。丸いメガネは、本人自身が特徴として挙げているものです。

一方、買い物については物欲があまりない方だと話していました。比較的大きな買い物として挙げたのは寝具のエアウィーヴで、開発・販売に関わる知人から発売前の段階で紹介され、長く使っていたと語っています。

「足るを知る」と調和を大切にする

古川さんが大切にしている言葉の一つが「吾唯足知(われ、ただ、足るを知る)」です。他者の存在への感謝や、対立を越えて調和へ進むことを、この言葉と結び付けて説明しています。

私たちはひとりでは生きてゆけません。

出典:古川元久オフィシャルサイト「めざす社会」(公開日記載なし)

座右の銘としては「吾唯知足」も掲げています。「吾唯足知」と表記の順序は異なりますが、どちらも「足るを知る」という考えを軸にした言葉です。

日常生活に近いテーマでは、超党派の睡眠議連で活動してきたことも本人が発信しています。政治のテーマではありますが、睡眠という身近な課題に長く関心を持っている一面です。

宇宙への関心は「大風呂敷」と言われても続いた

『宇宙兄弟』を読んでいることとも重なりますが、古川さんは宇宙への関心が強い人物です。宇宙政策を担当していた時期には、日本も有人火星探査を目標にすべきだと提案し、「大風呂敷」と言われたことを後に振り返っています。

本人は、火星へ行くには多くの技術課題を一つずつ積み上げなければならないとしながらも、目標を立てなければ到達できないと語っています。大きな夢と、そこへ向かう現実的な積み上げをセットで考えるところには、好きな言葉の「夢高くして足は地にあり」とも通じるものがあります。

古川元久氏の「本人の言葉」から素顔を見る

家族や学生時代、趣味、価値観などについて、 本人が実際に語った言葉から、 人物像をさらに詳しく見ていきます。

本人の言葉を深掘り

ピンチをチャンスに変える

2023年7月8日 学生新聞オンライン「国民民主党 衆議院議員 古川元久」
「ピンチはチャンス」。この機会を逆に活かして、私たちの暮らしをよくするチャンスにするのです。
この発言で語っていること

古川氏は人口減少など社会の困難について、見方を変えれば暮らしを改善する機会にもできるという考えを語っています。

元の発言を確認する

自分の未来は自分で良くする

2023年7月8日 学生新聞オンライン「国民民主党 衆議院議員 古川元久」
自分たちで自分たちの未来はよくするんだとの自覚と自信を持って、いま自分ができることに全力で取り組んで下さい。
この発言で語っていること

古川氏は学生へのメッセージとして、自分たちの未来を自分たちで良くするという自覚と自信を持つよう呼びかけています。

元の発言を確認する

アメリカ留学中に迷った将来

2023年7月8日 学生新聞オンライン「国民民主党 衆議院議員 古川元久」
そこで私も「日本に帰らず、このままアメリカに残ろうかな」と思っていました。
この発言で語っていること

古川氏は27歳でのアメリカ留学中、日本へ戻るか現地へ残るかを迷った当時の率直な心境を振り返っています。

元の発言を確認する
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参考・出典
この記事で参照した主な資料
公式・公的資料
その他の資料
素顔データ最終確認日 2026年9月17日
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