本庄知史さんは、千葉8区で衆議院議員を2期務めた政治家です。2026年2月の第51回衆院選では小選挙区・比例代表ともに議席を得られず、現在は前衆議院議員として柏を中心に活動を続けています。国会や政党では政策づくりを担ってきましたが、日常に目を向けると、テニスや晩酌、家族との食卓を息抜きに挙げています。
妻と2人の子どもがいる父親でもあり、本人の発信には子どもの行事を見に行った休日や、娘と一緒に広島を訪れた日の話も登場します。政治活動の場とは少し違う、本庄さんの日常をたどっていきます。
- 晩酌と家族で囲む食卓が息抜き。
- 京都市で育ち、10代に消費税導入や湾岸戦争を見て政治への関心を深めた。
- 駅頭やタウンミーティングを重ね、直接対話を続ける活動スタイル。
本庄知史の家族構成
本庄知史さんの家族は、妻・息子1人・娘1人です。子どもが2人いることは本人自身も国会で話しており、その後の公式プロフィールでも息子と娘の存在が継続して紹介されています。
子供も、中学生、小学生、二人おりまして
出典:国会会議録検索システム「第208回国会 衆議院内閣委員会 第22号」(2022年4月27日)
この発言があった2022年には、子どもたちは中学生と小学生でした。成長に伴って学年は変わっていますが、家族構成そのものは妻・息子・娘で一貫しています。
妻との晩酌と、家族で囲む食卓
本庄さんが長く「息抜き」として挙げてきたものの一つが、妻との晩酌です。2024年頃の本人プロフィールでは、テニスや子どもたちと過ごす時間と並んで「妻との晩酌」が紹介されていました。
その後のプロフィールでは表現が少し変わり、「テニス、晩酌、家族と囲む食卓」となっています。仕事の外で過ごす時間として、晩酌や食卓が繰り返しプロフィールに残っているのが特徴です。
妻の名前を前面に出すというより、夫婦で晩酌をしたり、家族で食卓を囲んだりする時間そのものを日常の楽しみとして紹介してきました。忙しい政治活動の合間にも、家庭で過ごす時間が生活の中に置かれています。
息子のテニス、娘の文化祭を見に行った休日
2026年9月には、久しぶりに家族とゆっくり過ごした日の様子を公式Xで紹介しました。息子のテニスを応援し、娘の文化祭の発表を見たあと、夜は家族で回転寿司へという休日でした。
本庄さん自身も学生時代からテニスを続けてきただけに、今度は父親として息子の試合や活動を見守る側になっています。一方、娘の学校行事にも足を運んでおり、同じ一日の中でそれぞれの子どもの予定を回っていました。
回転寿司では家族でその日の「反省会」。政治家として公の場に出る日とは違い、子どもの行事を見て、家族で食事をする普通の休日です。本人はこの一日を「命の洗濯」と表現していました。
娘と広島平和記念式典へ
娘との時間では、2025年8月の広島訪問も印象的です。8月6日の平和記念式典に、中学生だった娘を初めて連れて行きました。
初めて中学生の娘を連れて行きました
出典:本庄さとし「国会かわら版Vol.49『核なき世界へ』」(公開日記載なし)
このときは国会議員の来賓としてではなく、娘と一緒に一般参列者として式典に参加しました。会場には子どもや中高生も多く、本庄さんは親子で同じ場所に立って8月6日を迎えています。
政治的なテーマを仕事として扱うだけではなく、娘を連れて実際の場所へ足を運んだ一日でした。家庭で過ごす休日とはまた違う、親子の時間として記録されています。
本庄知史の実家と家族のルーツ
本庄知史さんは1974年、京都市に生まれました。本人が国会で語ったところでは、父方は岐阜県大垣、母方の実家は岡山県の旧金光町にあります。
2022年の国会質疑では、岐阜県にゆかりのある野田聖子氏を前に、自分の父方が大垣であることを話しました。同じ場にいた岡山県選出の加藤勝信氏についても、母方の実家が金光町にあるとして親近感を口にしています。
本人の出生地と育った土地は京都ですが、家族をたどると岐阜と岡山にもつながっています。国会の質疑に入る前の短い自己紹介で、父方と母方それぞれの地域を自分から紹介していました。
現在は千葉県柏市で生活しています。京都で育ち、両親の家族は岐阜と岡山につながり、政治活動の拠点は柏という、複数の地域との縁を持っています。
本庄知史の若い頃と学生時代
本庄さんが政治を強く意識するようになったのは10代の頃でした。本人がきっかけとして挙げているのは、消費税の導入と湾岸戦争です。
国内では新しい税制度が始まり、国外では大きな戦争が起きる。まだ京都で学校生活を送っていた時期に国内外の出来事を見たことが、政治への関心につながりました。
京都市立日吉ヶ丘高校で過ごした頃
高校は京都市立日吉ヶ丘高校に通いました。2025年8月、京都国際高校が甲子園に出場した際には、自分の母校と京都国際高校が「目と鼻の先」だったことを公式Xで振り返っています。
卒業から長い年月が過ぎたあとも、京都の高校時代に身近だった学校の位置関係を覚えていました。この投稿は、現在の発言の中に若い頃の京都の記憶が現れた一例です。
大学では体育会テニス部と北岡伸一ゼミ
東京大学では、法学部で学ぶ一方、体育会テニス部と北岡伸一ゼミに所属しました。現在まで続くテニスとの付き合いは、この学生時代にもはっきり確認できます。
テニスは卒業後に始めた趣味ではなく、大学時代から生活の中にあったものです。現在のプロフィールでも変わらず「息抜き」の一つにテニスを挙げています。
一方の北岡伸一ゼミでは、のちに国際政治学者として知られる北岡氏のもとで学びました。体育会で体を動かす時間と、ゼミで政治や国際関係を考える時間が同じ学生生活の中にありました。
2026年現在は前衆議院議員として活動
本人公式サイトでは、本庄知史さんは1974年10月22日生まれ、京都市出身、東京大学法学部卒。2021年と2024年の衆院選で当選した後、2026年の第51回衆院選では惜敗し、現在は国政復帰を目指して活動していると紹介されています。
そのため、過去記事や動画で「衆議院議員」と表示されている場合でも、2026年9月時点の現在地とは分けて読む必要があります。この記事でも現在情報は本人公式サイトの最新プロフィールを優先しています。
妻・息子・娘の家族構成も本人公式で更新
本人公式サイトでは、家族は妻・息子・娘と公表されています。2026年時点では息子が高校1年生、娘が中学2年生と掲載されています。
家族で囲む食卓や妻との晩酌を「息抜き」として挙げている一方、家族の氏名や学校名などは公表していません。記事でもその範囲を超えて個人情報を補うことはしていません。
記事内の動画は本人公式の地域トーク配信
記事内のYouTubeは、本庄知史さん本人の公式チャンネルで配信された地域トークのライブ映像です。現在の肩書きを確認する資料ではなく、本人の話し方や地域での活動スタイルを見る補助資料として残しています。現在情報は本人公式サイトを優先しています。
本庄知史の趣味・好きなもの
今も続くテニスと晩酌
本庄さんが息抜きとして挙げているのは、テニス、晩酌、家族で囲む食卓です。学生時代に体育会で取り組んだテニスは、50代になってからもプロフィールに残る長い趣味になっています。2026年9月には、息子のテニスを応援し、娘の文化祭を見たあと家族で回転寿司へ行った休日を本人が公式Xで紹介しました。学生時代から続くテニスが、現在は息子との時間にもつながっています。妻との晩酌や家族で囲む食卓もプロフィールに繰り返し登場しており、家庭での息抜きが具体的に分かります。東京大学では体育会テニス部に所属し、卒業後もテニスを続けてきました。2026年の休日には息子のテニスと娘の文化祭を同じ日に見に行っており、学生時代の趣味が家族との時間にもつながっています。長く続く生活習慣の一つです。現在の趣味としても確認できます。家族との時間にもつながっています。現在まで続く生活の一部です。
一方で、家の中での楽しみはかなり身近です。晩酌をし、家族で食卓を囲む。以前は「妻との晩酌」と具体的に紹介していた時期もあり、家庭での食事や一杯が仕事から離れる時間になっています。
好きな食べ物は冷奴、そば、昆布締め、漬物、コーヒー
好きな食べ物として挙げているのは、冷奴、そば、昆布締め、漬物、コーヒーです。選挙向けのプロフィールや本人サイトでも同じ顔ぶれが長く掲載されています。
派手な料理名より、冷奴や漬物、そばといった日常の食卓に近いものが並びます。飲み物ではコーヒーも好物として挙げています。
「うなぎ」で本庄知史の名前が出る理由
本庄さんと「うなぎ」には、少し変わった接点があります。2023年4月の国会質疑で、四万十を訪れた国家公安委員長にうなぎの話を振り、その流れで地元の我孫子もうなぎが有名だと紹介しました。
これは食事の好みを紹介した場面ではなく、質疑冒頭のやり取りです。本人がプロフィールで「好きな食べ物」として挙げているのは、冷奴、そば、昆布締め、漬物、コーヒーとなっています。
吉川英治・山崎豊子、漫画では『進撃の巨人』
好きな本では、吉川英治と山崎豊子の作品を挙げています。歴史小説や社会を描いた長編作品で知られる作家が並びます。
一方、漫画も読みます。2026年8月、柏市内の子どもの居場所づくり企画「マンガ読んでく?」を訪れた際には、会場に置かれた『進撃の巨人』を「大好き」と紹介しました。
2024年の候補者向けアンケートでも『進撃の巨人』を挙げており、一度きりの投稿ではありません。政治家のプロフィールからは見えにくい、漫画を楽しむ一面です。
本庄知史の性格・人柄と人との向き合い方
野田佳彦から「右腕というよりも頭脳」と評された
本庄さんを長く政治の現場で見てきた人物の一人が野田佳彦氏です。2024年10月、柏駅前で応援演説に立った野田氏は、本庄さんについて次のように話しました。
右腕というよりも自分にとっての頭脳だ
出典:立憲民主党「野田代表、本庄総支部長がJR柏駅前で訴える」(2024年10月13日)
野田氏がその際に挙げたのは、本庄さんが岡田克也氏のもとで19年間政策秘書などを務めたことに加え、国会議員になってからも毎朝街頭に立ち、タウンミーティングをこまめに開いていたことでした。
岡田氏との関係は短期間の仕事ではありません。2000年に岡田事務所へ入り、政策担当秘書、外務大臣秘書官、副総理秘書官などを経験しながら、19年にわたって同じ政治家を支え続けました。
毎朝の駅頭と、少人数でも続ける対話
本庄さんの地元活動では、駅前に立つことと、住民との対話を続けることが繰り返されています。2026年2月に衆議院の議席を失ったあとも、この日課は途切れていません。
柏市内の駅で朝のあいさつを続けながら、地域では「近隣トーク」と題した対話の場を開催しています。大きなホールで一方的に演説するだけではなく、地域の施設で参加者とやり取りする形式です。
2026年8月1日に藤心近隣センターで開いた「近隣トーク」は、公式YouTubeでも約1時間のライブ配信として公開されました。本人の話し方や、参加者とのやり取りをまとまった時間で見られる動画です。
「次の世代」と「向き合う政治」を重ねてきた
本庄さんが政治活動を始めた初期から繰り返してきた言葉の一つが、「次の世代」です。2021年、初めて衆院選へ挑む前には、自分が目指す姿をこう表現していました。
今だけではなく、次の世代に責任を果たす政治。
出典:立憲民主党「『総裁選よりコロナ対策』枝野代表、本庄知史8区総支部長と街頭演説」(2021年9月20日)
好きな言葉として掲げているのは、「意志あるところに道は開ける」。プロフィールが更新されても残り続けている言葉です。
2026年2月の衆院選では3期目の当選に届きませんでした。結果を受けて発行したかわら版では、柏で活動を続ける意思を短い言葉で表しています。
捲土重来、地元・柏にて、また一から出直します。
出典:本庄さとし「かわら版Vol.56『捲土重来』」(2026年2月9日)
本庄知史氏の「本人の言葉」から素顔を見る
家族や学生時代、趣味、価値観などについて、 本人が実際に語った言葉から、 人物像をさらに詳しく見ていきます。
人生は選択と決断の連続
目の前の一つひとつに全力
私はこれまでも、そしてこれからも、今自分が為すべき仕事に、一つひとつ全力で取り組みたいと思います。
大学時代のテニス部で出会った言葉を紹介しながら、本庄氏は目の前の一つひとつへ全力を尽くす姿勢を自分の仕事観として記しています。
国会のヤジを語るユーモア
機知や品格に富んだヤジは「議場の華」とも言われます。実は、眠気覚ましにも有効です。
本庄氏は国会でのヤジの役割を説明する中で、「眠気覚ましにも有効」とユーモアを交えて記しています。
- 本庄さとし公式サイト 運営主体:本庄さとし事務所/確認内容:生年月日、大学、テニス部、家族、好きな食べ物、息抜き、好きな言葉、政治活動の現況。
- 本庄知史/本庄さとし候補者プロフィール 運営主体:中道改革連合/確認内容:生年月日、京都市出身、前職2期、2026年時点の政務調査会長補佐・千葉豪雨対策本部事務局次長。
- 第208回国会 衆議院内閣委員会 第22号 運営主体:国立国会図書館/衆議院/確認内容:京都出身、父方が岐阜県大垣、母方の実家が岡山県金光町、子どもが2人いること。
- 国会かわら版Vol.49「核なき世界へ」 運営主体:本庄さとし事務所/確認内容:中学生の娘と広島平和記念式典へ一般参列した親子エピソード。
- 「野田代表、本庄総支部長がJR柏駅前で訴える」 運営主体:立憲民主党/確認内容:野田佳彦氏から見た人物像、岡田克也氏のもとで19年勤務したこと、毎朝の街頭活動、タウンミーティング。
- かわら版Vol.56「捲土重来」 運営主体:本庄さとし事務所/確認内容:2026年衆院選で議席を失ったこと、落選後も柏で活動を続ける意思。
- 本庄さとし公式X投稿(2025年8月20日) 運営主体:本庄さとし/確認内容:京都市立日吉ヶ丘高校出身であること、高校時代の地域に関する本人の記憶。
- 本庄さとし公式X・2026年8~9月投稿 運営主体:本庄さとし/確認内容:息子のテニス応援、娘の文化祭、家族での回転寿司、『進撃の巨人』が好きであること。
- 「本庄さとし 近隣トーク@藤心近隣センター」 運営主体:本庄さとし公式YouTube/確認内容:2026年8月の地域対話イベント、本人の話し方・参加者とのやり取り。
- 本庄さとし 政治家情報 運営主体:選挙ドットコム/確認内容:好きな食べ物、吉川英治・山崎豊子の作品。









































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