大西洋平さんは、東京16区選出の衆議院議員です。
政治家としての活動だけを見ていると少し硬い印象もありますが、素顔をたどると、江戸川区で生まれ育ち、学生時代にはラグビーに打ち込み、会社員や小学校PTA会長も経験してきた人物です。
家族については、妻と子ども1人がいることを本人公式プロフィールで公表しています。父は元衆議院議員の大西英男さんです。
大学時代の本人を知るうえで欠かせないのがラグビーです。寮生活を送りながら部活動に打ち込み、4年次には主将を担当。19歳のときにはU19ラグビー日本代表スコッドにも入りました。
趣味はスポーツ観戦、サウナ、ラグビー。地元・江戸川区の「推しメシ」も語っています。政治家という肩書きから少し離れて、大西洋平さんの家族、若い頃、趣味や価値観を見ていきます。
- 元江戸川区立小学校PTA会長。地域の青少年スポーツ団体にも関わる。
- 大学時代はラグビーに没頭。19歳でU19ラグビー日本代表スコッド。
- 「人は失敗を糧に、成長する」と語る。座右の銘は「耐えて勝つ」。
大西洋平の家族構成|父・妻・子ども
大西洋平さんの本人公式プロフィールには、家族について「妻・一児」と記載されています。
つまり、結婚しており、妻と子ども1人がいることが公表されています。妻や子どもを政治活動のプロフィールの中心に置いているわけではありませんが、家族構成そのものは本人側から明示されています。
父は元衆議院議員の大西英男
父親は、元衆議院議員の大西英男さんです。
大西洋平さんは1978年、大西英男さんの次男として東京都江戸川区に誕生しました。本人公式プロフィールでも「大西英男の次男」と紹介されています。
父の大西英男さんが国政からの引退を表明した後、大西洋平さんは地元から後継候補として推薦されました。国政へ進む前には父の秘書も務めています。
一方で、大西洋平さん自身は父の秘書になる以前に、約11年間会社員として働き、さらに江戸川区議会議員を3期務めています。親子で政治家という共通点を持ちながら、大西洋平さんには会社員や地方議員として過ごした期間もありました。
妻と子ども1人の家庭
大西洋平さんは既婚で、子どもが1人います。
家族との生活を考えるうえで興味深いのが、小学校のPTA活動にも関わってきたことです。本人公式プロフィールには「江戸川区立小学校 前PTA会長」と記載されています。
衆議院議員になる以前から、地域の子どもや学校と接する立場を経験していました。公式プロフィールには、江戸川区子ども会連合会顧問、少年野球関係団体の役職なども並んでいます。
大西洋平の実家と家族のルーツ|江戸川区で生まれ育った
大西洋平さんは、東京都江戸川区生まれ・江戸川区育ちです。
本人公式プロフィールには、西小松川小学校、松江第二中学校と、地元・江戸川区の学校で過ごしたことが記されています。その後も江戸川区議を3期務め、小学校のPTA会長や地域スポーツ団体の役職を経験してきました。
地域とのつながりは、本人の公式Xにも表れています。2026年8月には、地元の関東第一高校の新校舎竣工式典・お披露目会に出席し、同校の生徒の活躍について投稿しました。
現在も江戸川ラグビーフットボール協会の顧問を務めるほか、篠崎少年野球連盟、江戸川ポニーリーグ協会、江戸川ジュニア・セントラルリーグ、江戸川区トランポリン連盟など、地域のスポーツ団体にも名前があります。
子どもの頃から暮らしてきた地域と、大人になってからの活動地域が長く重なっている人物です。
大西洋平の若い頃|大学生活の中心はラグビー
大西洋平さんの若い頃を語るうえで、最も具体的なエピソードが多いのが大学時代のラグビーです。
立正大学では、社会福祉学部の1期生として入学しました。同時にラグビー部へ入り、熊谷キャンパスではラグビー部の寮生1期生として生活しています。
本人は大学時代を「ラグビーに没頭する日々」と振り返っています。ただし部活動だけで過ごしていたわけではなく、試験前には仲間同士で勉強を教え合いながら単位を積み上げていました。
当時の立正大学は関東大学ラグビーリーグ2部。1部昇格を目標にしており、大西洋平さんは2年次からレギュラーに入り、4年次には堀越正巳監督のもとでキャプテンを務めました。
19歳でU19ラグビー日本代表スコッド
さらに19歳のときには、U19ラグビー日本代表スコッドに入りました。
本人にとって、10代で日本代表の世界を身近に感じた経験は、その後も残る出来事だったようです。
「10代で日の丸を身近に感じたことは、今でも私自身の原点です。」
出典:立正大学校友会「大学ラグビーで培った人生訓」(2026年1月21日)
本人公式プロフィールでは、U19での経験に加えて「元13人制ラグビー日本代表」とも紹介されています。現在もラグビーとの接点は続き、江戸川ラグビーフットボール協会顧問、立正大学体育会ラグビー部OB会名誉会長を務めています。
主将として味わった昇格失敗と降格の危機
大学4年間は、順調なことばかりではありませんでした。
4年次のチームは関東大学2部リーグの優勝候補にも挙げられていましたが、連敗を重ね、1部昇格どころか2部からの降格危機に陥りました。
主将だった大西洋平さんたちは試行錯誤を重ね、リーグ終盤に連勝。最終的には2部残留を果たしました。目標としていた1部昇格は実現しませんでした。
「目標に向かい挑戦し続けた4年間はかけがえのない日々でした。」
出典:立正大学校友会「大学ラグビーで培った人生訓」(2026年1月21日)
何年も後になって本人が強く語っているのは、勝利そのものより、うまくいかなかった経験です。
「人は失敗を糧に、成長する。」
出典:立正大学校友会「大学ラグビーで培った人生訓」(2026年1月21日)
この言葉は、学生時代の自分自身の体験をもとに、後輩へ伝えたものです。
大学卒業後は11年間の会社員生活
立正大学を卒業した後、大西洋平さんはすぐに政治の世界へ入ったわけではありません。
キヤノンの販売会社や東急リバブルなどで、約11年間の会社員生活を送りました。宅地建物取引士の資格も持っています。
大学時代にはラグビー中心の寮生活を経験し、その後は民間企業で働く会社員となり、さらに地元の江戸川区で活動するようになりました。
父親が国会議員だった一方で、本人自身には、一般企業で働いていた期間が10年以上あります。ラグビー部の主将、会社員、PTA会長など、政治家になる以前にも複数の立場を経験しています。
2026年時点の公式プロフィールで確認できる現在地
2026年9月18日現在の衆議院公式プロフィールでは、大西洋平さんは東京都第16区選出、当選2回。外務大臣政務官を務め、国土交通委員会、総務委員会、地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会に所属しています。
自由民主党の現職議員プロフィールでも、生年月日は1978年1月12日、江戸川区議3期、サラリーマン生活11年、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科で公共政策を学んだ経歴が確認できます。
初当選は2024年でしたが、2026年の第51回衆院選でも東京16区から当選し、現在は2期目です。この記事では選挙結果や政治的評価を論じるのではなく、江戸川区で育ったこと、会社員生活、ラグビー、PTA活動、家族といった人物背景を中心に紹介しています。
会社員11年を経て地元政治へ
大学卒業後は、キヤノンの販売会社や東急リバブルなどで約11年間会社員として働きました。父が政治家だったからといって、卒業後すぐ父の秘書になったわけではありません。
民間企業で働いた後に江戸川区議へ転じ、3期を務め、その後に父・大西英男さんの秘書を経験しています。本人の経歴を時系列で見ると、学生スポーツ→会社員→地方議員→国会議員秘書→衆議院議員という流れです。
家庭では妻と子ども1人がいることを本人公式プロフィールで公表しています。学生時代のラグビー、約11年間の会社員生活、PTA会長、地方議員と複数の立場を経験しており、現在もラグビーやスポーツ観戦、サウナを趣味として挙げています。父と同じ政治の道へ進む前にも、本人自身の生活歴が長く続いていました。
現在の国会議員プロフィールでも「サラリーマン生活十一年」が独立した経歴として記載されています。国政へ進む前に、企業勤務と地方議会の両方を経験していた点は、大西洋平さんの若い頃から現在までをつなぐ要素の一つです。
妻・子どもの情報は本人が公表した範囲まで
本人公式プロフィールで確認できる家族構成は妻・一児です。一方、妻の氏名・職業、子どもの氏名・学校などは、今回確認した本人公式サイト、衆議院、自民党の公開プロフィールでは確認できませんでした。
そのため、家族の人数や本人が公表しているPTA活動などは紹介しますが、家族の個人情報を外部情報から補うことはしません。
記事内の動画は本人のPTA活動を確認できる公式動画
記事後半に埋め込んでいるYouTubeは、大西洋平さん本人の公式チャンネルで公開された、PTA会長として卒業式で最後のあいさつをした際の動画です。別人や第三者中心の動画ではありません。
政治活動だけでなく、衆議院議員になる前から地域の学校や子どもに関わっていたことを確認できる資料として残しています。公式X、公式サイト、YouTubeはいずれも本人の公式発信へのリンクです。
大西洋平の趣味・好きなもの
外務省の公式プロフィールに記載されている趣味は、スポーツ観戦・サウナ・ラグビーです。
ラグビーは学生時代だけの過去の競技ではなく、現在の趣味としても挙げられています。大学のOB会や江戸川区のラグビー協会でも活動を続けています。
好きな本は『なぜ君は絶望と戦えたのか』
選挙ドットコムのパーソナルデータでは、好きな本・漫画・雑誌として、門田隆将さんの『なぜ君は絶望と戦えたのか』を挙げています。
趣味のスポーツだけでなく、本人が挙げる本からも「困難」「失敗」「立ち直る」といったテーマとの接点が見られます。
江戸川区篠崎のメンチカツが「推しメシ」
食べ物では、地元・江戸川区篠崎にある飯塚精肉店のメンチカツを「推しメシ」として紹介しています。
学校給食にも肉を卸している地元の精肉店で、大西洋平さん自身も以前から食べていたそうです。
「私も折々に堪能させていただき、選挙期間中も昼食にいただき、エネルギーチャージをして活動に勢いをつけました。」
出典:自由民主党「思わず食べたい私の推しメシ 大西洋平衆議院議員『江戸川区篠崎のメンチカツ』」(2024年12月10日)
全国的に有名な料理ではなく、自分が育ち活動してきた江戸川区の精肉店のメンチカツを選んでいるところは、大西洋平さんの地域との長い接点を感じさせる具体的な一場面です。
大西洋平の性格・人柄と私生活
大西洋平さん自身が掲げている座右の銘は、「耐えて勝つ」です。
「耐えて勝つ」
出典:外務省「大西洋平外務大臣政務官略歴」(2026年2月20日)
大学ラグビーでは優勝候補だったチームが連敗し、昇格どころか降格危機を経験しました。その後も本人は、この失敗を自分の人生の教訓として繰り返し振り返っています。
また、公式プロフィールにはスポーツ関係だけでも、少年野球、ポニーリーグ、ラグビー、トランポリンなど複数の地域団体との関係が記載されています。
その中には、江戸川区子ども会連合会顧問や、元小岩消防団第七分団員という活動もあります。こうした地域活動も本人公式プロフィールで確認できます。
そして、政治家として活動する以前から経験してきたのが小学校のPTA活動です。本人の公式YouTubeには、PTA会長として卒業式で最後のあいさつをした際の動画も公開されています。
大学のラグビー部では仲間と寮生活を送り、社会に出てからは11年間会社員として勤務。その後も地元の学校、子ども会、少年スポーツなどとの関わりを続けてきました。
大西洋平さんについて確認できる素顔の情報には、「江戸川区」「ラグビー」「子ども・学校」「失敗から学ぶ」という要素が繰り返し登場します。政治家としての役職とは別に、本人が長く関わってきた場所や活動をたどると、こうした日常に近い人物像が見えてきます。
大西洋平氏の「本人の言葉」から素顔を見る
家族や学生時代、趣味、価値観などについて、 本人が実際に語った言葉から、 人物像をさらに詳しく見ていきます。
小学校低学年の子を育てる父親として
母校の卒業生からの声が励み
街頭活動をしていると、立正大学の卒業生の方からお声掛けをいただくこともあり、大きな励みとなっています。
大西氏は現在の活動中に母校・立正大学の卒業生から声を掛けてもらうことがあり、それが大きな励みになっていると語っています。
初当選1期目で重責を担った緊張感
衆議院議員に初当選をさせて頂き、一期目にて重責を担うことに身が引き締まる思いです。
大西氏は初当選後、1期目で外務大臣政務官の重責を担うことになった際、身が引き締まる思いだと率直に心境を記しています。
- プロフィール 運営主体:衆議院議員 大西洋平公式サイト/確認内容:父、家族、江戸川区、PTA、ラグビー歴、地域団体、資格。
- 大西洋平君 運営主体:衆議院/確認内容:選挙区、現職、最終課程、会社員歴、区議歴、当選回数。
- 大西洋平外務大臣政務官略歴 運営主体:外務省/確認内容:生年月日、出生地、趣味、座右の銘、現職。
- 大西洋平外務大臣政務官 運営主体:外務省/確認内容:2026年9月時点の外務大臣政務官としての活動状況。
- 大学ラグビーで培った人生訓 運営主体:立正大学校友会/確認内容:ラグビー部、寮生活、主将、U19スコッド、仲間との学生生活、失敗に対する価値観。
- 「思わず食べたい私の推しメシ」大西洋平衆議院議員「江戸川区篠崎のメンチカツ」 運営主体:自由民主党/確認内容:好きな食べ物、江戸川区との関係。
- 洋平チャンネル 運営主体:衆議院議員 大西洋平公式サイト/確認内容:PTA会長としての卒業式動画が本人公式サイトに掲載されていること。
- 大西洋平公式X投稿 運営主体:大西洋平本人公式X/確認内容:関東第一高校新校舎竣工式典への出席と江戸川区・学校との関係。
- 衆議院議員 大西洋平 運営主体:自由民主党/確認内容:本人公式サイト・公式X・公式YouTubeのリンク確認。
- 大西洋平 政治家情報 運営主体:選挙ドットコム/確認内容:好きな本。












































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