玉木雄一郎さんは、香川2区選出の衆議院議員で国民民主党代表です。2026年9月6日の党代表選で再選され、引き続き代表を務めています。
テレビや国会では政策を語る姿が目立ちますが、家族や若い頃の話をたどると、かなり違った顔も見えてきます。田んぼに囲まれた香川の家で育ち、少年時代はスポーツに夢中。高校ではバンドを組み、大学では十種競技に打ち込みました。
現在もカラオケ、ギター、ピアノ、筋トレ、ランニングが趣味。公式YouTubeでは「永田町のYouTuber」としても知られています。
- 筋トレとランニングを継続。2026年にはチョコザップでトレーニングを再開。
- 水泳、サッカー、野球などスポーツ好き。高校時代には音楽にも熱中。
- 明るく、移動中でも短時間で眠れるタイプ。スポーツと音楽が好き。
玉木雄一郎の家族構成
玉木雄一郎さんには妻と一人息子がいます。2023年の国民民主党の人物資料には、祖母、両親、妻、大学生の息子が家族として記載されていました。
妻は恵理さん。夫が東京で政治活動をする一方、長年にわたって香川での活動を支えてきた人物です。
妻・恵理さんとはハーバード大学の教会で結婚式
玉木さんと恵理さんは日本で出会い、先に婚姻届を提出しました。その後、玉木さんが米国へ留学し、ハーバード大学の教会で結婚式を挙げています。
華やかな場所ですが、教会を選んだ理由には意外と庶民的な一面もありました。当時学生だったため料金に学生割引があり、安く式を挙げられたそうです。
2023年に収録されたインタビューでは、妻について、選挙も一緒に経験してきたため「苦楽を共にしてきた感じ」と話しています。政治家になる前から始まった夫婦生活は、その後の選挙活動まで続く長い共同生活になりました。
「日本一、夫のために地元を守ってくれる妻です」
出典:スポニチアネックス「国民・玉木代表 涙こらえて妻への思い」(2024年11月11日)
妻・恵理さんの出身大学は?ハーバードとの関係
恵理さんの出身大学は公表されていません。
ハーバード大学との関係で確認できるのは、玉木さんが同大学のケネディスクールへ留学していた時期に、夫婦が大学の教会で結婚式を挙げたことです。玉木さん自身はハーバード大学ケネディスクールを修了していますが、恵理さんが同大学に在籍していたという情報とは別の話になります。
妻の写真は2025年の地元活動でも公開
2025年5月には、国民民主党の三木由美子香川県議が、さぬき市で行った地域活動の様子をXへ投稿しました。そこには「玉木代表の奥様のえりさん」として、支援者らと活動する妻の姿も写っています。
夫の選挙活動だけでなく、地元でポスティングや街宣活動に加わる姿が公に紹介された一場面でした。
2024年の女性問題で妻から受けた厳しい言葉
2024年11月には、元グラビアアイドルで高松市観光大使を務めていた小泉みゆきさんとの密会が週刊誌で報じられました。
玉木さんは会見で報道内容について「概ね事実」と説明し、妻子がいる立場で別の女性に好意を持ったことを謝罪しています。
そのとき妻から伝えられたという言葉は、かなり厳しいものでした。
「一番近くにいる人を守れない人は国を守れない」
出典:スポニチアネックス「国民・玉木代表 涙こらえて妻への思い」(2024年11月11日)
その後、2025年には恵理さんが香川で地域活動に参加する姿が紹介され、2026年8月にも夫婦の新しいやり取りが明らかになっています。
玉木さんが国民民主党代表選への立候補を最初に相談した相手は妻でした。
「妻です。『応援するから頑張って』と言われました」
出典:ABEMA TIMES「国民民主党代表選の玉木雄一郎氏と橋本幹彦氏に“素朴な10の質問”」(2026年8月21日)
2024年の騒動だけを見るのではなく、2026年8月時点まで追うと、重要な政治判断を最初に相談する相手として妻が登場しています。
息子は2023年時点で大学生
玉木さんには一人息子がいます。2023年の党資料では「息子(大学生)」と記載されていました。息子の大学名は公表されていません。
親子の話で印象的なのが、玉木さんが初めて衆院選へ挑戦して落選した2005年です。東京での生活を引き払い、家族で香川へ移ることになりました。
当時幼稚園児だった息子も転園することになり、新しい幼稚園になかなかなじめなかったそうです。玉木さんは父親として付き添い、園庭で息子の様子をずっと見ていた時期もありました。
もう一つの親子の共通点がそろばんです。玉木さんが子どもの頃に通った珠算教室へ息子も通い、同じ先生から教わっています。玉木さん自身も、当時身につけた暗算が大人になってから役立っていると振り返っています。
3人兄弟の長男、父は農協・母は特別養護老人ホーム勤務
玉木さんは3人兄弟の長男です。父親は農協で畜産の仕事に携わり、母親は近くの特別養護老人ホームで働いていました。
両親とも外で働く家庭で、玉木さんは弟2人がいる長男として育ちました。父親と母親の氏名は、本人の公式プロフィールでは前面に出されていません。
玉木雄一郎の実家と家族のルーツ
玉木さんが育ったのは、香川県大川郡寒川町、現在のさぬき市です。本人が「田んぼの真ん中の家」と振り返るほど農村らしい環境で、実家は兼業農家でした。
家系図をたどると祖父は地元農協の組合長
家族のルーツで存在感が大きいのが祖父です。祖父は地元農協の組合長を務め、父も農業に近い仕事をしていました。
とはいえ、少年時代の玉木さん本人は農作業が大好きだったわけではありません。家で手伝うよう言われるのが嫌で、「逃げるように勉強した」という少し意外な話を残しています。
子どもの頃の家族旅行は多くなく、奈良へ出かけた旅行を唯一の家族旅行として覚えています。毎週楽しみにしていたのは「週刊少年ジャンプ」。近くの雑貨店まで30分ほどかけて買いに行っていました。
2005年の落選後には、この故郷へ妻と息子を連れて戻り、両親を含む三世代で暮らす生活も経験しています。政治活動の再出発と、家族が同じ家で生活する時期が重なりました。
玉木雄一郎の若い頃はスポーツと音楽に夢中
玉木さんの若い頃を追うと、勉強だけを続けてきたタイプとはかなり違います。子どもの頃から体を動かすことが好きで、スポーツと音楽が生活の大きな部分を占めていました。
幼稚園へ向かうバイクの後ろでアニメソング
幼い頃は、母親が運転するバイクの後ろに乗って幼稚園へ通っていました。その道中では大きな声でアニメソングを歌い、風に吹かれる感覚を今でも覚えているそうです。
小学校は一学年一クラス。水泳では個人メドレーを得意とし、男子バレーボールやサッカーにも挑戦しました。サッカーには特に夢中になり、一時はブラジル留学まで考えたほどです。
小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「国連事務総長」。農村でスポーツを楽しむ少年の頭の中には、かなり大きな夢もありました。
中学では野球部主将、投手からセンターへ
中学校では野球部に入り、3年生でキャプテンを務めました。最初はピッチャーでしたが、制球が安定せずセンターへ転向。打球を飛ばす力と足の速さが持ち味だったそうです。
この頃に夢中になったもう一つの存在がマイケル・ジャクソンです。地元に導入されたCATVで海外アーティストのコンサートを見るようになり、マイケル・ジャクソンの大ファンになりました。
高校では片道1時間以上の汽車通学とバンド活動
高校は県都・高松まで高徳線を使い、片道1時間以上かけて通いました。地元では電車ではなく「汽車」と呼んでいたため、一緒に通った友人たちは「汽車通仲間」。この仲間との交流は大人になってからも続いています。
高校2年では文化祭委員長になり、ダンスイベントを企画。軽音楽部にも入り、ギターとピアノを独学で覚えました。演奏するだけでなく、自分で曲まで作っています。
一方、学校の屋上では友人とのキャッチボールを楽しんでいました。音楽だけ、スポーツだけというより、興味のあることには次々と飛び込んでいく高校生活だったようです。
大学では十種競技、カラオケでスカウトされたことも
大学では陸上部へ入り、当初は短距離に取り組みました。その後、先輩の勧めで十種競技へ転向します。
大学2年の冬には筋力トレーニングへ集中的に取り組み、3年になる頃には自分でも分かるほど体格が変化。得意種目は400メートル走と棒高跳びでした。
練習や大会の後には陸上部の仲間とカラオケへ行くようになり、ここから現在まで続くカラオケ好きになります。徳永英明さんの「壊れかけのRadio」を歌っていたところ、店でスカウトされたという変わった経験まであります。
玉木雄一郎の趣味・好きなもの
玉木さんの趣味はかなり幅広く、ピアノ、ギター、カラオケ、筋トレ、ランニング。若い頃に好きだったものが、そのまま50代まで続いているケースが多いのが特徴です。
カラオケの十八番は「あずさ2号」
カラオケの十八番は、狩人の「あずさ2号」。高校で覚えたギターとピアノも現在まで趣味として残っています。
政治家のプロフィールで「ピアノ、ギター、カラオケ」が並ぶのはなかなか珍しい組み合わせですが、突然始めた趣味ではありません。高校の軽音楽部から大学のカラオケまで、音楽との付き合いは何十年も続いています。
筋トレは大学時代から、2026年にはチョコザップも
もう一つ長く続いているのが筋トレです。十種競技に取り組んでいた大学時代、冬場に筋力をつけたことで翌シーズンの記録が大きく伸びた経験が原点になっています。
2026年には再びトレーニングを始め、チョコザップにも入会。忙しい日程の中でも、利用しやすい施設を選んで体を動かしています。
「無限大だね。大体のことは筋トレが解決してくれます」
出典:たまき雄一郎オフィシャルサイト「筋トレが生活に与える影響は? #7」(2026年6月21日)
かなり強めの筋トレ愛が伝わる一言です。
好きな食べ物はうどん・ラーメン・ぎょうざ・とんかつ
好きな食べ物として挙げているのは、うどん、ラーメン、ぎょうざ、とんかつなど。香川県出身らしく、うどんは公式プロフィールでも真っ先に登場します。
2026年8月の代表選期間中には、福岡で夜にラーメンを食べていた際、店内で若者らから声をかけられた出来事もXで紹介していました。
玉木雄一郎の性格・人柄と私生活
国民民主党の2021年の人物紹介では、自身のチャームポイントを非常に短い言葉で表していました。
「明るい。どこでもすぐ寝られる。」
出典:国民民主党「玉木雄一郎 プロフィール」(2021年)
「どこでもすぐ寝られる」は単なるプロフィール用の一言でもないようです。2023年のインタビューでは、睡眠は5時間ほどで、新幹線やタクシーの20分程度の移動でもすぐ眠れると話していました。
休日も一般的な会社員とはかなり違います。まとまった休みを作るより、毎日の中でオンとオフを切り替えるスタイル。家族と一緒に食事できる機会があれば、その時間を大切にしていると語っています。
学生時代の友人との付き合いが長い
人間関係では、昔からの友人との付き合いが長く続いています。
高校へ汽車で通った「汽車通仲間」とは大人になってからも交流があり、一浪した際に高松高校の補習科で一緒に勉強した同級生とも、時折飲みに行って当時の話をする仲です。
大学時代にも、十種競技へ挑戦するきっかけを作った陸上部の先輩や、練習後にカラオケへ出かけた仲間がいました。玉木さんの趣味や現在の生活には、学生時代に知り合った人たちとの経験がかなり残っています。
SNSでは「全部オープンな場に書いてしまう」タイプ
玉木さんは早い時期からXやYouTubeでの発信に力を入れてきました。公式サイトでは自らを「永田町のYouTuber」と呼び、イラストを披露したことから「たまき画伯」という異名もあります。
2023年、Xのフォロワーが35万人を超えた際には、サブスクリプション機能を試しながらも、つい情報をオープンな場所へ書いてしまうと投稿していました。
発信内容に誤りがあったとき、自分のアカウントで訂正することもあります。2024年2月には政策活動費について以前の発信に不正確な部分があったとして、具体的な金額と時期を示して訂正しました。
スポーツ、音楽、絵、SNSと、政治以外にも人前へ出すものが多い玉木さん。少年時代にバイクの後ろでアニメソングを歌っていた子どもが、高校ではバンド、大学では十種競技とカラオケに夢中になり、50代になってもギターと筋トレを続けています。
2026年9月の党代表選では再選されました。その代表選へ臨む大きな決断を最初に相談した相手は妻でした。長い政治生活の外側には、香川の家族、昔からの友人、スポーツ、音楽といった、若い頃から変わらず続いているものがあります。
玉木雄一郎氏の「本人の言葉」から素顔を見る
家族や学生時代、趣味、価値観などについて、 本人が実際に語った言葉から、 人物像をさらに詳しく見ていきます。
ピアノは独学
私は弾いていなくて、独学で弾いているんですけど、楽譜を読めないんですよ。
玉木氏はピアノを独学で弾いており、楽譜を読まずコードを見ながら演奏していると明かしています。
もっと釣りをしておきたかった
筋トレへの強い信頼
※商品リンクにはアフィリエイトリンクを含みます。
- プロフィール 運営主体:たまき雄一郎オフィシャルサイト/確認内容:生年月日、現職、当選回数、出生地、十種競技、趣味、好きな食べ物、たまき画伯、公式YouTube。
- エピソード 運営主体:たまき雄一郎オフィシャルサイト/確認内容:両親、祖父、3人兄弟、実家、幼少期、スポーツ、野球部、軽音楽部、十種競技、妻との結婚式、息子、浪人時代の家族生活。
- 国民民主党代表選挙2026 運営主体:国民民主党/確認内容:2026年代表選、候補者情報、9月6日に玉木雄一郎氏が代表に再選されたこと。
- 玉木雄一郎 代表選候補者プロフィール 運営主体:国民民主党/確認内容:O型、祖母・両親・妻・大学生の息子、兼業農家、祖父、父、部活動、趣味、座右の銘。
- 筋トレが生活に与える影響は? #7 運営主体:たまき雄一郎オフィシャルサイト/確認内容:筋トレへの考え方、大学時代のトレーニング、2026年のチョコザップ利用。
- 玉木雄一郎君 運営主体:衆議院/確認内容:香川2区、国民民主党・無所属クラブ、当選7回、国民民主党代表。2026年4月現在の公的プロフィール。
- 「休めていません」「休みの日はありません」国民民主党代表選の玉木雄一郎氏と橋本幹彦氏に“素朴な10の質問” 運営主体:ABEMA TIMES/確認内容:2026年8月の代表選出馬時、最初に相談した相手が妻であり、「応援するから頑張って」と言われた本人発言。
- 国民・玉木代表 涙こらえて妻への思い「日本一、夫のために地元を守ってくれる妻」 運営主体:スポーツニッポン新聞社/確認内容:2024年の女性問題に関する本人の謝罪、妻から伝えられた言葉、玉木氏が語った妻への評価。
- 国民民主党・玉木雄一郎代表の「消えた妻」が、夫の地元入り 運営主体:ENCOUNT/確認内容:妻・恵理さんの表記、2025年5月に香川県議のXで公開された地元活動時の写真と「奥様のえりさん」という記載。
- 「政治が最後を決めている、だから政治家を志した」財務省官僚から政治家へ転身した国民民主党・玉木雄一郎代表の素顔に迫る 運営主体:笑下村塾/確認内容:妻との結婚、ハーバード大学教会での挙式、夫婦での選挙活動、家族との食事、休日、ランニング、睡眠習慣。2023年9月22日収録、2024年5月3日公開。













































コメントを残す