三原じゅん子さんは、女優・歌手、レーシングドライバーを経て参議院議員になった人物です。テレビで見せてきた強い印象とは別に、家庭では24歳年下の夫と食事の時間を大切にし、愛犬たちを「子ども」のようにかわいがる一面があります。
幼い頃は意外なほど無口で人見知り。母に背中を押されて児童劇団へ入り、15歳で『3年B組金八先生』に出演しました。その後はクルマの世界へ飛び込み、病気や家族の介護を経験しながら人生の方向を大きく変えていきます。夫・中根雄也さんとの暮らし、コアラさんを含む結婚歴、実家や家族、若い頃、趣味や愛犬との日常まで見ていきます。
- 夫との食事の時間を大切にし、愛犬と過ごす時間を休息にしている。
- 無口で人見知りの少女から児童劇団へ。15歳で『3年B組金八先生』に出演し、後にレーサーとしても活動。
- 人に決めてもらわず、自分自身で判断する姿勢を本人が明言。
三原じゅん子の家族構成
三原じゅん子さんは東京都板橋区で、父・母・3歳上の兄と暮らす4人家族の中で育ちました。両親は共働きで、幼い三原さんは保育園へ通っていました。
子どもの頃は、みんなと一緒に騒ぐよりも大人の様子をじっと見ているタイプだったそうです。保育園の先生が、三原さんが笑ったことをわざわざ母に知らせたほどでした。
しゃべらない、笑わない、感情を表に出さない。
出典:ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」(2022年2月27日)
母は、そんな娘が人前で話せるようになればと児童劇団へ入れました。ところが、この選択が後の人生につながります。劇団では、自分が遅刻すれば周りの稽古も止まってしまうことを知り、責任感や協調性を覚えていきました。
舞台ってみんなで作っていくものなんだ!
出典:Wendy-Net「子宮頸がんを患ったことが人生のターニングポイントに」(2010年12月)
大人になってからは、父の療養と母の介護も家族にとって大きな出来事になりました。父は脳梗塞を患い、母が長く介護を担当。父は2014年末に亡くなっています。母自身もその後にがんの手術を受け、故郷である栃木県へ戻りました。
三原じゅん子の夫・中根雄也とは?
24歳年下の夫と2016年に結婚
三原じゅん子さんの夫は、中根雄也さんです。三原さんは2016年10月、自身の公式ブログで結婚を発表しました。当時、中根さんは神奈川県藤沢市で政治家を志し、議員秘書として働いていた人物です。
2人の年齢差は24歳。三原さんは結婚発表で、中根さんを単なる配偶者ではなく、神奈川と日本のために一緒に取り組む「同志」と表現していました。2025年2月にも、中根さんは三原さんの夫であり秘書として報じられ、皇居を訪れた際には夫婦そろった写真を披露しました。
夫婦の距離感が分かるのが、2024年9月に行われた近藤真彦さんとの対談です。撮影前、女性スタッフだけでソファを動かそうとしていると、三原さんが部屋の隅にいた中根さんを示しました。中根さんはすぐに動き、黙々と作業を手伝ったあと、また元の場所へ戻ったそうです。
夫婦は家で一緒に食べる時間を大切に
2019年にテレビで自宅の様子が紹介されたとき、中根さんは三原さんの手料理を楽しみにしていました。外食より家で食べることを好み、三原さんも休日には料理を作っていたといいます。
三原さんが家庭で重視していたのは、豪華な食事ではなく「一緒に食べること」。忙しくても食事の時間を合わせることを大切にしていました。仕事では表舞台に立つ三原さんですが、家では煮物を作り、夫と食卓を囲む日常があります。
2019年の番組では、夫婦げんかについて聞かれた三原さんが「けんかはしない」と即答。年齢差に触れながら、自分は母性が強いと笑っていました。
コアラとの結婚を含む三原じゅん子の結婚歴
三原じゅん子さんは、中根雄也さんとの結婚が3度目です。最初の結婚相手はレーシングドライバーの松永雅博さん。1990年に結婚し、1999年に離婚しました。
同じ1999年、お笑いコンビ「アニマル梯団」で活動していたコアラさんと再婚しました。コアラさんは後に「ハッピハッピー。」へ改名。夫婦でテレビ番組に出演することもありましたが、2007年に離婚しています。
そして2016年、中根雄也さんとの結婚を発表しました。元夫としてコアラさんの名前も広く知られていますが、2025年の報道でも中根さんは「夫」と紹介され、2人そろって公の場へ出ています。
三原じゅん子の実家と家族のルーツ
三原じゅん子さんが生まれ育ったのは東京都板橋区です。共働きの父母と3歳上の兄がいる家庭で、両親が仕事をしている間は保育園で過ごしました。
一方、母のルーツは栃木県です。父が亡くなったあと、母が「栃木に帰りたい」と話したとき、三原さんはその希望に賛成しました。母には栃木に姉妹や親戚がおり、従兄弟たちも身近にいました。
2017年の母の誕生日には、栃木から横浜まで来てもらい、自宅で一緒に食事をしています。三原さんはその日を「親孝行」の時間として過ごしました。板橋区で育った三原さんにとって、栃木は母の故郷を通じてつながる家族の土地でもあります。
三原じゅん子の若い頃|無口な少女から『金八先生』へ
児童劇団で舞台に立つうち、無口だった三原じゅん子さんは人前で演じる仕事へ進んでいきます。15歳のときには『3年B組金八先生』第1シリーズへ出演。山田麗子という不良少女役で一気に知られる存在になりました。
山田麗子を演じる際にイメージしていたのは、当時好きだった山口百恵さんだったそうです。強い目線と独特の存在感で注目されましたが、もともとの本人は保育園でほとんど笑わないほど人見知り。画面の印象と幼少期の姿にはかなりのギャップがあります。
『金八先生』の後は歌手としても活動し、ドラマの主演を含む複数の仕事を掛け持ちする時期がありました。本人の回想では、着替えやシャワーのためだけに家へ戻り、すぐ次の現場へ向かうような生活。睡眠時間すらまともに取れず、心身の調子を崩したこともあります。
その一方で、芸能活動だけに収まらない好奇心も強く、ハードロックのバンド活動やクルマの世界へ興味を広げました。若い頃から「次に何をやるか」を自分で決めて動く姿は、その後のレーサー時代にもつながっています。
三原じゅん子は若い頃から車好き|レーサー時代と愛車
三原じゅん子さんのクルマ好きは、大人になって突然始まったものではありません。子どもの頃、3歳上の兄の影響でクルマに夢中になり、ままごとよりミニカーで遊ぶ少女でした。中学・高校生の頃には、走っているクルマを見ただけで車種が分かるほどだったと話しています。
最初の愛車はトヨタ「セリカXX 2800GT」。18歳の誕生日より前から教習所へ通い、誕生日を迎えると同時に免許を取得して購入しました。芸能活動で多忙な時期でも、自分好みにドレスアップして乗っていたそうです。
その後はモータースポーツへ本格的に入り、女性ドライバーとして国内外のレースに参戦。スパ・フランコルシャン24時間レースにも女性チームで複数回出場し、クラス優勝を経験しました。当時のサーキットには女性用トイレや着替え場所さえ十分でないことがあり、男性中心の環境で走っていました。
レーサー時代を振り返った本人の一言は、かなりシンプルです。
ズバり、ひと言でいうと「青春」です。
出典:LEON「“ヤンキー美少女”から政治家に! 三原じゅん子さんの男前『ランドクルーザー』」(2022年6月18日)
病気を経験した後はいったんレースから離れましたが、後にトヨタ86、メルセデス・ベンツVクラス、ランドクルーザーなどに乗るようになりました。2024年4月には自宅を出たところ愛車がなくなっており、盗難被害に気づいたことをXで報告しています。
三原じゅん子の趣味・好きなもの
「唯一の趣味」と語るゴルフ
三原じゅん子さんが「唯一の趣味」と挙げているのがゴルフです。20代の頃には、プロゴルファーと一緒に海外へ合宿へ行ったこともありました。単なる付き合いのゴルフではなく、若い頃からかなり本格的に楽しんできたことが分かります。
私の唯一の趣味のゴルフ。
出典:自由民主党「三原 じゅん子」(公開日記載なし)
思い出の本は野田聖子『私は、産みたい』
本人が「思い出の本」として挙げたのは、野田聖子さんの『私は、産みたい』です。自身も妊娠・出産をめぐるつらい経験をしていた三原さんは、この本を読み、当事者の痛みを語る政治家がいることに衝撃を受けたと振り返っています。
読後、野田さんのもとを訪ねたことは、その後の人生の選択にもつながりました。本が単なる愛読書ではなく、「自分が何をしたいか」を考えるきっかけになった一冊です。
スポーツを見るときは感情を隠さない
普段のXでは政治活動の発信が多い一方、スポーツを見ているときはかなり素直な反応も見せます。2023年のWBCでは侍ジャパンの試合に「泣いた〜!号泣」と投稿し、感動をそのまま言葉にしていました。
三原じゅん子の性格・人柄と私生活
三原じゅん子さんが自分自身について語るとき、繰り返し見えてくるのが「自分で決める」という姿勢です。女優からレーサーへ、病気を経験して介護施設を開き、その後に政治の世界へ。方向転換の大きい人生ですが、本人は決断を人任せにしないと話しています。
私は全部自分で決めるんです。
出典:LEON「“ヤンキー美少女”から政治家に! 三原じゅん子さんの男前『ランドクルーザー』」(2022年6月18日)
2023年元日のXでも、「今年も自分らしく信念を貫いて参ります」と投稿しました。強い言葉を使うことで知られる一方、本人の中では「自分で決めたことを曲げずに進む」という感覚が長く続いているようです。
ただし、私生活まで張り詰めているわけではありません。夫とは家で食事をし、愛犬と散歩へ出る時間を楽しみます。政治の現場で「先生」と呼ばれる立場になっても、近藤真彦さんとの対談では、自分は人から「先生」と呼ばせていないと話していました。
『金八先生』仲間との関係|近藤真彦とは今も“同級生”
三原じゅん子さんと近藤真彦さんは、『3年B組金八先生』で同じ時代を過ごした仲間です。芸能界でそれぞれ別の道へ進み、三原さんは政治家、近藤さんはモータースポーツのチーム運営にも関わるようになりましたが、2人を再びつないだ場所のひとつがサーキットでした。
2024年にはフォーミュラEの会場で再会し、対談では会う場所について「サーキットか自民党の会議室」と笑い合っています。10代の仕事仲間が、数十年後にはモータースポーツを通じて顔を合わせる関係になっているのは、三原さんらしいつながりです。
特別。本当に同級生という気がするし。
出典:女性セブンプラス「近藤真彦×三原じゅん子『片や会長、片や議員』金八ファミリー」(2025年2月6日)
普段は肩書きも立場もまったく違います。それでも顔を合わせると十代の頃に戻る感覚があると三原さんは語っています。長い時間がたっても、昔の仲間を「特別」と言える関係が続いています。
がん・流産を経験して変わった三原じゅん子の価値観
三原じゅん子さんの人生で大きな転機になったのが、妊娠・出産と病気をめぐる経験です。子宮頸がんになる以前に卵巣の手術を受け、流産も2度経験しました。2008年には子宮頸がんが見つかり、子宮摘出手術を受けています。
手術後、これからどう生きるかを考えたとき、これまでとは違う方向へ気持ちが向いたと話しています。
人のためにできることをやっていこう
出典:ニッポン放送「政治家を志した時に金八先生からもらった手紙」(2022年3月6日)
がん患者の仲間と活動し、介護施設も開業しました。父の療養を支える母の姿を身近で見ていたこともあり、「支える側」と「支えられる側」の双方に目を向けるようになったと振り返っています。
子宮を失い、子どもを宿すことがかなわなくなった経験は、HPVワクチンへの取り組みにもつながりました。2024年9月のXでも、接種した人たちを励ます投稿をしています。
三原さんは病気の経験を「克服物語」としてだけ語るのではなく、患者として感じた不安や、子どもを望んだ気持ちを、その後の活動の原点として繰り返し話しています。
2022年に公開された本人公式動画「みんなを照らす光になりたい」では、政治を通して届けたい未来を自分の言葉で語っています。話し方や表情まで含めて、文章とは違う人物像が見える動画です。
意外な一面|愛犬4匹のためにランドクルーザーを選んだ
三原じゅん子さんの私生活で欠かせない存在が愛犬です。2010年のインタビューでは2匹のパピヨンと暮らし、犬と一緒にいる時間を「本当の自分に戻れる」時間としていました。
2022年には、チワワやミックス犬の「めい」「空(くう)」「陸(りく)」「海(かい)」の4匹と暮らしていることが紹介されています。本人は4匹を家族として扱い、クルマ選びにも犬たちの存在が反映されていました。
ランドクルーザーを選んだ理由のひとつは、後席が広く、愛犬たちを乗せやすいこと。仕事の日は4匹がリビングで留守番し、一緒に出かけられる日は車に乗せて連れて行くそうです。忙しいときには夫の母や家族にも世話を頼んでいました。
海の見える高台の公園を愛犬と歩く時間も楽しみに挙げています。若い頃はサーキットで速さを追いかけた三原さんですが、日常でほっとできる時間は、愛犬とゆっくり歩く散歩です。
三原じゅん子氏の「本人の言葉」から素顔を見る
家族や学生時代、趣味、価値観などについて、 本人が実際に語った言葉から、 人物像をさらに詳しく見ていきます。
子どもの頃の夢は保育士
ずっと子供目線の保育士になりたいな。それが私の夢でした
三原氏は子どもの頃、大人になっても子どもの気持ちを忘れない保育士になりたいと考えていたと振り返っています。
自分のチャームポイントは目力
仕事で出席できなかった成人式の思い出
私は成人式には出席出来ませんでした。
三原氏は女優として仕事をしていたため、自身の成人式には出席できなかったと振り返っています。若い頃の芸能活動の忙しさが伝わる本人の思い出です。
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- 三原 じゅん子 運営主体:自由民主党/確認内容:ゴルフ、20代の海外合宿、趣味・人物情報、元介護施設経営者。
- 三原じゅん子公式サイト 運営主体:三原じゅん子事務所/確認内容:本人公式リンク、公式YouTube動画「みんなを照らす光になりたい」。
- 結婚のご報告 運営主体:三原じゅん子オフィシャルブログ/確認内容:中根雄也氏との結婚、夫の議員秘書経験、「チーム神奈川」の同志という本人説明。
- 近藤真彦×三原じゅん子「片や会長、片や議員」金八ファミリー 運営主体:女性セブンプラス/確認内容:近藤真彦氏との関係、夫・中根雄也氏、2024年の対談時の夫婦エピソード。
- 三原じゅん子氏 24歳年下夫を「テレビ初公開」 運営主体:デイリースポーツ/確認内容:中根雄也氏との家庭生活、手料理、一緒に食事する習慣、夫婦げんかについての発言。
- 子宮頸がんを患ったことが人生のターニングポイントに 運営主体:Wendy-Net/確認内容:板橋区の家庭、父母・兄、共働き家庭、幼少期、児童劇団、家族、病気。
- すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト 運営主体:ニッポン放送/確認内容:無口だった幼少期、『金八先生』、10代の多忙な生活、思い出の本『私は、産みたい』。
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- 愛犬家議員 三原じゅん子の企業探訪 運営主体:わんにゃんWalker/確認内容:愛犬4匹「めい」「空」「陸」「海」、2022年時点のペット生活。
- 三原順子のプロフィール 運営主体:ORICON NEWS/確認内容:血液型B型、女優・歌手・レーサーとしての人物基本情報。
















































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